シンポジウム議題
エゴマと健康
エゴマを食べ続けて健康になったという実感はあるのでしょうか?
衣川では、診療所でしょっちゅう検査を受けている会員に、毎日エゴマ油をとってもらってモニターの役をしてもらおう などと話し合っています。
何に効くのか・何故に効くのか、といった油の科学についてどんな勉強をしているのでしょうか?
百姓も勉強せねばいかんという村上さんの言葉をどのように実践しておられるのでしょうか?
役場や農協の職員、保健士さん、診療所の医師は油の問題に関心を持っていますか?
衣川はまだまだこれからというところですが。
食のひろがり
エゴマやエゴマ油はどんな料理にいかされていますか?
収穫祭や料理コンクールのエゴマ料理はかなりレベルアップしたと思いますが、会員家族の日常の食に浸透しているで しょうか?
こどもたち・若い人たちの反応はどうですか?
若い世代に広げていくどんな活動をしていますか?
エゴマを作って健康になるということはただエゴマだけでなく、多様な雑穀や野菜を自給するようになって食生活の全体 が清浄なものになるという総合効果であると考えますが、雑穀文化の復権とか、伝統食の見直しなどの活動はどこまで広がっていますか?
消費者との結びつき
エゴマやエゴマ油の商品化をどんな考えで、どんな風に進めていますか。
中国産のものを原料にした油が広く出回っているようですが流通の実態や価格の動向は?
商品として販売している地域では、価格の設定(買入れ価格と販売価格)をどうしていますか?
衣川では村の設備を利用していることもあって店頭販売は当面考えていませんが、エゴマの会の準会員というような形で 消費者会員をつのっていくことを考えています。消費者との結びつきをどう考えていますか。
栽培
衣川エゴマの会としては田村黒種の種のみ配布しているのですが、油を搾ってほしいと持ち込まれるものには白種や韓国 種、シソの混入した ものなど様々ある現状です。品種の問題をどう考えていますか?
農薬や化学肥料の問題、生産履歴の問題をどう考えていますか?
エゴマの味は作る人ごとに違うということが最近わかってきました。今年は何が原因かまだわかりませんが、衣川では苦 味の強いものが出ています。栽培方法と味の点について気づかれていることはありますか?
搾油
焙煎搾りと生搾りの地域がありますが、違い(香りや保存状態・搾りやすさなど)は?
搾油機はほとんど韓国産のもののようですが、搾油機の問題点は?
搾油前の乾燥状態については?
エゴマのゆくえ
自給中心の地域と機械化をすすめて商品作物としての拡大を図っている地域など様々な取り組みが見られます。衣川エゴ マの会はまだうぶ声をあげたばかりですが、人により少しずつエゴマに対する想いに違いもみられるようになってきました。
それぞれの地域の特性に応じて様々な展開があることは喜ばしいことであって日本エゴマの会として統一した方向性を打
ち出すべきだとは思いませんが、何らかの共通の問題意識をもって今後の活動に向かいたいとおもいます。先にかかげた「エゴマ薫る里」というビジョンは衣川
エゴマの会が今もっている問題意識を標語にしたものですが、皆様どのように考えていますか?