品種選び
品種の選定基準:初霜の時期。
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初霜の時期
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地域
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タイプ
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品種名
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9月下旬
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北海道
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極早生
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韓国葉種
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10月上中旬
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北東北
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早生
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二戸黒種、岩手白種
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10月中下旬
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南東北、中部高冷地
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中生
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田村黒種、田村白種
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11月上旬以降
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関東、北陸以南
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中生、晩生
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田村黒種、田村白種、岐阜黒種、長野白種
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無霜地域
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四国、九州、沖縄など
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中生、晩生
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★播種および収穫時期は南東北地方を基準としたものです。
エゴマの種は在来種を使うのが良いですが、在来種がない場合は地域に適した品種を入手しましょう。適した品種を選ぶ基準は初霜の降りる時期です。霜が降りるとエゴマの葉が枯れて、それ以上実らなくなります。初霜までに収穫できる品種を選びましょう。
霜の降りない地域では中生と晩生の中から2〜3種類を播いて、どれがその地域に一番適しているか試験してみることをお勧めします。また台風の多い地域には9月初めに実る極早生も植えてみてはいかがでしょうか。ただし暖かい内に実ると虫に実を食べられてしまう可能性もありますので、注意が必要です。
エゴマの種は日本エゴマの会事務局で取り扱っているほか、全国のエゴマの会(「エゴマだより」2006年11月号参照)でも扱っていますので問い合わせてみてください。
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| 一口メモ |
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エゴマの在来種はまだ実体がよく知られていません。もし在来種を手に入れることが出来ましたなら、大切に育ててください。優れた品種が見つかるかも知れません。また優れた在来種を見つけましたら、日本エゴマの会へお送りください。公共の財産として広く活用できるようにしたいと思います。 |
品種の特性:黒種と白種
| 油分 |
多い360ml/kg |
少ない300ml/kg |
| 収量 |
7kg/a |
8kg/a |
| 大きさ |
小さい1.5〜2.5mm |
大きい2.5〜4.0mm |
| 表皮 |
薄い |
やや厚い |
| 堅さ |
とても柔らかい |
柔らかい |
| 作りやすさ |
やや注意が必要 |
作りやすい |
| エゴマの品種には黒種と白種があります。(極早生の韓国種は茶種です。)黒種は白種よりも搾油できる油分が二割多いため、搾油用に作られています。収量は白種の方が黒種より一般的には一割多いと言われますが、品種のばらつきが大きいです。白種は黒種よりも大きく扱いやすいので、粒で料理に用いられてきました。在来種としては白種が多く栽培されてきました。しかしアルファ・リノレン酸が脚光をあびてからは油用に黒種が多く作られるようになってきました。とりわけ田村黒種は各地への適応性にすぐれ北は青森から南は沖縄まで作付けされています。 |
| 一口メモ |
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在来種の白種や韓国種の茶種の中には非常に堅いものが時々見られます。種の堅いものは油が出ませんので注意してください。韓国葉種も非常に堅いです。 |
今年注目の種
1.油の質と量に優れた白種(長野・晩生) 搾油量が多い白種でアルファ・リノレン酸の割合も65%以上が期待できる品種です。日本エゴマの会で搾油した白種の中で比較的多く出る種を育成しました。田村白種(中生)の平均搾油率は300ml/kgですが、この長野白種は330ml/kgが期待できます。ただし晩生ですので、高冷地や東北以北での栽培はお奨めできません。
2.北海道向きのエゴマ種(韓国・極早生) 北海道は10月に霜が降りるために9月に収穫できる極早生品種が望まれています。岩手・衣川エゴマの会が選抜育成したこの韓国茶種・極早生は北海道にエゴマが普及するための期待の品種です。
3.早生の白種登場(岩手・早生) 白種は粒が大きく、皮が厚いので、黒種よりも扱いやすく調整の失敗も少ない品種です。油の量が少ないという点を除けば、初心者にお奨めできる品種です。また収量は一般に黒種よりも白種の方が高い場合が多いです。この品種は岩手・衣川在来ですが、搾油量・収量は未知数です。
以上3種類の種は在庫が限られていますので、一人5アール分(100ml)までの限定でお分けします。価格もプレミアムで1アール分525円、5アール分 1050円です。品切れの際はご容赦ください。注文・お問い合わせは日本エゴマの会のショップまたは事務局まで。 |
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